アーカイブ

ニュースレターNo.155発行しました。

目次

2022 年度日本女性学会大会プログラム(6月 18 日(土)13:00 〜 16:30)

2022 年度日本女性学会大会

シンポジウム(ジェンダー化された表象とフェミニズム)

趣旨説明(古久保さくら、荒木菜穂(コーディネーター))

発題者から (吉良智子、田中東子、前之園和喜)

個人研究発表・パネル報告・ワークショップ(詳細はニュースをクリックしてください)

幹事会議事要録

会員の著書紹介

◆冨永貴公『分かちあう経験・守りあう尊厳─ラスキン・カレッジの一九七〇年代における労働者教育』春風社、2022 年

◆風間孝、山口佐和子『教養としてのジェンダーと平和Ⅱ』法律文化社、2022 年

◆渋谷 典子(分担執筆)『NWEC 実践研究 第 12 号〈ウイズコロナ・ポストコロナ時代のジェンダー平等〉』 国立女性教育会館、2022 年

◆宮津多美子『人種・ジェンダーからみるアメリカ史 ─丘の上の超大国の 500 年』明石書店、2022 年

会員の著書紹介募集

会費納入のお願い

詳細はニュース155号をご覧ください。

学会誌『女性学』の全号電子公開完了しました!

日本女性学会では、学会誌の電子化を進めていましたが、この1月に全号(創刊号~27号)の電子化が完了、J-STAGEにて公開されました。
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/wsj/-char/ja

公開された論文・記事数はおよそ300本です。これにより、会員の研究業績のインターネットでの検索・アクセスが容易になり、会員の皆さんに大きなメリットになるとともに、女性学研究の普及進展にもつながると期待されます。
今後は、紙版雑誌最新号が刊行され次第(3月年度末)、その前の号を公開していくことになります(したがって、28号は4月初め公開となります)。
なお、過去に掲載された論文のうち、執筆者と連絡がつかず電子化の許諾が得られなかったため、未公開となっている論文・記事が約30本あります。これらにつきましては、後日、会員の皆さんに情報をお寄せいただくよう協力願うこととしておりますので、よろしくお願いします。

なお、上記URLは、J-STAGEの『女性学』誌トップページです。アクセスランキング等も見ることができ、興味深いです。

(電子化担当チーム 牟田・大木)

永年会員制度のお知らせ

【永年会員制度が開始されました】

日本女性学会では、2020年度総会において、2021年度から永年会員制度を導入することを決定しました。前年度までの会費を納めている65歳以上の会員は、前年度会費額の3ヵ年分の納入によって会費完納とし、永年会員となることができます。

振り込み時に「永年会費」とお書きください。

65歳以上の会員の皆さま、どうぞご活用ください。

2021年度大会受付開始のお知らせ

みなさま
日本女性学会2021年大会を以下のように開催いたします。
日時:2021年6月19日(土)~6月20日(日)
形式:Zoomによるオンライン開催
開催にあたって、大会専用ポータルサイトを立ち上げました。
大会専用ポータルサイトURL:https://wsajonline2021.jimdofree.com
大会への参加申し込み方法、大会プログラムと要旨等を掲載しています。
また、パスワードを必要とする参加者専用ページに、シンポジウム・総会・分科会へのアクセスの詳細(url)を掲載いたします。
5月1日より受付を開始しましたので、参加を希望される方は、6月4日(金)までに、必ず「参加登録」と「参加費振り込み」を完了していただくようお願いいたします。
*大会への参加方法
①大会専用ポータルサイトから参加登録を行ってください。
6月4日(金)まで】
②参加費を指定口座に振込んでください。【6月4日(金)まで】
③参加者専用ページへのパスワードと領収書を、メールにて送付します。
当日は、そのパスワードを用いて、参加者専用ページから各会場へ入室してください。
大会実行委員会(第21期幹事会)