| 特集 ウーマンリブが拓いた地平 | |
|---|---|
| 基調講演 「自縛のフェミニズムを抜け出して—— 立派になるより幸せになりたい—— | 田中美津 |
| 1980年代以降の女性運動とリブ——「女性に対する暴力」をめぐって | 原田恵理子 |
| 引き裂かれた「女」の全体性を求めて | 千田有紀 |
| フェミニズムとアカデミズムの不幸な結婚 | 菊地夏野 |
| 投稿論文 | |
| 下田歌子の社会構想と「手芸」 | 山崎明子 |
| 強姦事件捜査にみる犯行動機——「性欲」という語彙 | 牧野雅子 |
| 研究ノート | |
| 日本キリスト教婦人矯風会と五銭袋運動—— 1910年代後半の廃娼運動資金募集活動を中心に | 楊善英 |
| 書評 | |
| ベル・フックス『フェミニズムはみんなのもの —— 情熱の政治学』 | 伊田広行 |
| 金井淑子その他編『岩波 応用倫理学講義 5 性/愛』 | 吉田俊実 |
| Christopher Carrington, No Place like Home: Relationship and Family Life among Lesbians and Gay Men, Gillian A. Dunne (ed.), Living “Difference”:Lesbian Perspectives on Work and Family Life | 釜野さおり |
アーカイブ
11号/2004年4月15日発行 定価2571円(本体2381円+税)(税込)
| 特集「男女共同参画社会」をめぐる論点と展望 | |
|---|---|
| バックラッシュの構図 | 伊藤公雄 |
| 教育装置のつくりかえ —— 社会を見る眼を奪い、心理主義化をすすめる教育改革とは | 亀田温子 |
| 前橋市での男女共同参画推進条例制定とバックラッシュの動き | 斎藤周 |
| 条例制定をめぐる「攻防」から見えてきたもの —— 今後を展望するために | 船橋邦子 |
| 投稿論文 | |
| 期待を裏切る —— フェムとその不可視の「アイデンティティ」について | 清水晶子 |
| 「総合職・専門職型労働」における妊娠期という問題 —— 聞き取り調査の事例をもとにして | 杉浦浩美 |
| 少年雑誌におけるセンチメンタリズムの排除 —— 一九三○年代の『日本少年』『少女の友』投稿欄の比較から | 今田絵里香 |
| 「愛のあるセックス」というシナリオ —— 猥褻裁判、男性映画監督、フェミニズム言説の交錯地点 | 堀ひかり |
| 研究ノート | |
| ドメスティック・バイオレンスの保護命令制度と法のジェンダー化 | 吉川真美子 |
10号/2003年1月20日発行 定価2571円(本体2381円+税)(税込)
| 特集 ポルノグラフィの言説をめぐって | |
|---|---|
| 介入の場としてのゲイ・ポルノグラフィ | 風間孝 |
| ポルノグラフィの象徴人類学 —— 男の、男による、男のための儀礼の分析 | 沼崎一郎 |
| 男性のセクシュアリティとポルノグラフィ —— 支配・自傷・フェティシズム | 森岡正博 |
| レポート | |
| オーストラリアのポルノ規制と日本の現状比較 | 北原みのり |
| 投稿論文 | |
| 変容する‘Self’(自己)とハイブリッドアイデンティティ —— グローバル時代における日本人留学女性の経験 | 櫟本崇恵 |
| リブの売春論とセックス・ワーク論とをつなぐ —— 聖母/娼婦の分断への視角 | 細谷実 |
| 研究ノート | |
| 女性の結婚行動に関する分析 —— 経済学理論を手がかりに | 中村三緒子 |
| ジレンマに向き合う —— 外見の美醜を語るフェミニズムのために | 西倉実季 |
| レポート | |
| イギリス諸大学の女性学教育 —— その構造と課題 | 井上輝子・ 國信潤子 |
| 書評 | |
| エレン・キャロル・デュボイス『女性参政権と女性の権利』 | 栗原涼子 |
9号/2002年 定価2571円(本体2381円+税)
| 投稿論文 | |
|---|---|
| 「女ことば」と権力 | 鷲留美 |
| 教育の客体から参加の主体へ | 金田淳子 |
| ジェンダー化された軍事化 | 佐藤文香 |
| 大学におけるセクシュアル・ハラスメント | 合場敬子 |
| 女と身体 | 林千章 |
| 小特集 「女性学の制度化を考える」 | |
| 上野千鶴子/江原由美子/細谷実/浅野千恵/千田有紀/大海篤子/町田美千代/深澤純子 | |
| 研究ノート | |
| 中島みゆき 夜会『金環蝕』フェミニズム的試論 | 藤田ひろみ |
| 書評 | |
| Marilyn Jacoby Boxer. “When Women Ask tde Questions: Creating Women’s Studies in America. “ | 小野坂順子 |
8号/2000年 定価2571円(本体2381円+税)
| 投稿論文 | |
|---|---|
| 中国女性における思想形成 | 秋山洋子 |
| 日本における女性障害者運動の展開(1) 70年代から80年代後半まで |
瀬山紀子 |
| 英国におけるブラック・フェミニズムの現在 ——「ブラック」という概念をめぐる議論から見えてくるもの —— | 奥村ゆかり |
| 特集 —— 女性学と「権威」化 —— 他者を表象することをめぐって | |
| 支援関係づくりのプロセスにこだわる —— 女性学をあらたな抑圧の道具にしないために —— |
二見れい子 |
| 他者の表象はどのように可能か —— レズビアンの場合 —— | 渡辺みえこ |
| フェミニストであることと研究者であること —— 個人史を題材に —— | 内藤和美、辻智子 |
| 表現という暴力 | 田川建三 |
| <特集>の最後に —— 女性学と学会誌の現在とこれから | 8号編集委員会有志 |
7号/1999年 定価2571円(本体2381円+税)
| 特集1 20世紀の女性表現 | |
|---|---|
| 近代化と女性表現の軌跡 | 水田宗子 |
| 女性アーティストのふり返られ方 | 萩原弘子 |
| 〈性の政治〉と20世紀女性短歌 | 阿木津英 |
| 20—21世紀を繋ぐ女性表現 | 小林富久子 |
| 特集2 女性雇用の危機 | |
| 危機にたつ女性の雇用 | 中野麻美 |
| 就業形態の多様化と女性の雇用不安 | 小松満貴子 |
| 危機を好機とするために | 田中かず子 |
| 投稿論文 | |
| 日米女性兵士をめぐるジェンダー・イデオロギーの変遷 | 佐藤文香 |
| アジア女性メールオーダー・ブライド論考 | 河原崎やす子 |
| 書評 | |
| G.ポロック『視線と差異』 | 堀ひかり |
| 記録 | |
| 日本女性学会・第2の10年 —— その歩みと問題点 | 秋山洋子 |
6号/1998年 定価2571円(本体2381円+税)
| 特集 教育の場からジェンダーを問う | |
|---|---|
| 学校におけるジェンダー・フリー教育と女性学 | 舘かおる |
| ジェンダーを再生産する文学教材・・自我形成期の子どもたちが読み取るもの | 森本エリ子 |
| 「ジェンダー」が市民権を得るまで・・性教育の多様性からスタートして | 太田ふみ子 |
| 男女共学と男女平等教育の内実・・公立高校の現場から | 賀谷恵美子 |
| 専門教育科目としての女性学・・大阪女子大の場合 | 萩原弘子・船橋邦子 |
| 女性学の「周辺」からの「女性学」の再考・・日本の女性学の次なるステージへ | 金井淑子 |
| 論文 敗戦直後の新聞にみる「女性参政」 | 斎藤正美 |
| 「女性の特性」を生かした労働と技術革新 | 佐藤千登勢 |
| ことばとジェンダーと権力の関わりに迫る | 湯川純幸 |
| ほか | |
5号/1997年 定価2571円(本体2381円+税)
| 特集 女性と政策決定過程 | |
|---|---|
| 女のいない政治過程・・日本の55年体制における政策決定を中心に | 岩本美砂子 |
| アメリカ合衆国における「女性と政治」研究・・政策決定過程とジェンダー | 相内真子 |
| フランスにおける男女平等政策の推進 | 植野妙実子 |
| 韓国の女性政策決定過程においての女性運動の役割 | 韓 明淑 |
| 資料・韓国「性暴力特別法」 | |
| 論文 米軍基地と「買売春」 | 平井和子 |
| “蛇”にみる鴎外と晶子のジェンダー | 中島美幸 |
| 自分癒しと真のシスターフッドを求めて | 二見れい子 |
| 女性と自己愛 | 田中明子 |
4号/1996年 定価2057円(本体 1905円+税)
| 特集 アジア・太平洋地域の女性学 | |
|---|---|
| 中国の女性学・・李小江の「女性研究運動」を中心に | 秋山洋子 |
| 韓国女性学と民族・・日本軍「慰安婦」問題をめぐる“民族”議論を中心に | 山下英愛 |
| 韓国における「女性とメディア研究」の動向 | 鄭好善 |
| アジア・太平洋地域における女性の地位向上のためのナショナルマシーナリーの現状と課題 | 橋本ヒロ子 |
| 論文 「清き誌上でご交際を」 | 佐藤・佐久間りか |
| 〈母の親権〉の誕生 | 広井多鶴子 |
| 多様なフェミニズムとアイデンティティの自己決定 | 堀田碧 |
| 仕組まれた「水子信仰」のルーツと展開〈下〉 | 溝口明代 |
3号/1995年 定価2057円(本体 1905円+税)
| 特集 女性が問う“家族法” | |
|---|---|
| 戸籍・別姓・非婚・・ シンポジウム報告 | 戒能民江、中田千鶴子、善積京子、大村芳昭、舘かおる |
| 資料・諸外国における婚外子立法一覧 等 | |
| 論文 英語教科書の「政治的公正さ」とフェミニズム | 佐々木恵理 |
| ジェンダーのアイデンティティーと他・多なる「自己」 | 新田啓子 |
| ほか | |