6月27日(土)・28日(日)の両日、お茶の水女子大学において、日本女性学会設立30周年の記念大会が開催されました。
1日目は、企画委員によるパネル分科会のほか、恒例のワークショップ、個人研究発表が行われ、総会(非会員にはニキ・ド・サンファルのビデオ上映)後の懇親会では学会30周年にふさわしい黎明期の方がたの顔も。
2日目は、企画委員会による特別企画分科会、ワークショップが行われ、シンポジウム「今ジェンダーの視点で問い直す貧困と労働」が話し合わ、いずれも多くの参加者を得ました。
学会の記録は、「学会ニュース」117号に詳細が掲載されます。なお、総会において2009年度より学会費が改定されました(年収に応じたスライド制)。会員の皆様におかれましては、「学会ニュース」117号同封の振り込み用紙を使って、すみやかに会費をお納めくださるようお願いいたします。
受付風景
総会風景
懇親会も大盛況