作者アーカイブ | 千田 有紀

2023 年度日本女性学会大会のお知らせ

2023 年度日本女性学会大会

シンポジウム:性犯罪、性暴力に対して日本社会はどう変わったか
―加害者が責任を取らされ、被害者の思いが受け止められる社会への道のり

共催:京都市男女共同参画センター ウィングス京都
日程:6月 17 日(土)、18日(日)

会場:京都市男女共同参画センター ウィングス京都
京都市中京区東洞院通六角下る御射山町 262 番地
地下鉄烏丸御池駅(5 番出口)または地下鉄四条駅・阪急烏丸駅(20 番出口)下車徒歩約 5 分
*宿泊は各自で手配してください。
*詳しいアクセスは、こちらをご覧ください。

参加費:会員500円/非会員(常勤)1,000円/非会員(常勤以外の方)500円

プログラム
第 1 日 6 月 17 日(土)
12:00 〜 受付開始
13:00 〜 16:30 シンポジウム
17:00 〜 18:00 総会
第 2 日 6 月 18 日(日)
9 :00 〜 受付開始
9 :30 〜 12:00 個人研究発表
12:00 〜 13:00 昼食
13:00 〜 15:00 ワークショップ、パネル報告

◆宿泊について:京都の宿泊施設は、週末はとくに混み合います。早目の予約をお勧めします。会場は
京都市内中心部の交通の便の良いところにありますので、大津・高槻など、京都外のホテルからもア
クセス良好です。新幹線も混雑しているようですので、早目の予約をお勧めします。

学会についての詳細は、ニュースレターをご覧ください。

大会での個人研究発表・パ ネル報告・ワークショップを募集します。

2023年度日本女性学会大会は、6月 17日~18日に京都市男女共同参画センター ウィングス京都で予定しております。

17日午後は、大会シンポジウム「性犯罪、性暴力に対して日本社会はどう変わったか(仮)」

18日時 の9時30分~15時が、個人研究発表・パ ネル報告・ワークショップ(昼食を1時間ほど挟みます)です。

現在、個人研究発表・パ ネル報告・ワークショップを募集しております。

2019年度大会以来の対面開催ですので、ふるってご応募ください。

 

【応募の詳細】学会ニュース157号をご確認ください。

【締め切り】3月31日(金)24時

【送付先】西倉実季、三枝麻由美

*受信トラブルを避けるため、両名にお送りください。受信の返信がない場合 は、再送をお願いします。

ニュースレターNo.157を発行しました

目次

次回大会(予定)

1日目 6月17日(土)13時~16時30分(予定) 大会シンポジウム、その後総会、懇親会は未定

2日目 6月18日(日)9時30分~15時(予定 昼食休憩を1時間ほど含みます) 個人研究発表、パネル報告、ワークショップ

会場:京都市男女共同参画センター ウィングス京都

 

個人研究発表・パネル報告・ワークショップ募集について

・個人研究発表:発表タイトル、発表者名(所属)、要旨(200字程度)

・パネル報告:パネルタイトル、コーディネーター名(所属)、各発表者名(所属)、各発表タイトル、各要旨(200字程度)、司会者名(所属)

・ワークショップ:テーマ、コーディネーター名(所属)、各発表者名(所属)、概要(200程度)

締め切り:3月31日(金)24時(詳しくは下記の学会ニュースをクリックしてください)。

 

大会シンポジウム趣旨

性犯罪、性暴力に対して日本社会はどう変わったか(仮)

シンポジスト:中山純子(国際人権NGO「ヒューマンライツ・ナウ」・弁護士)

吉永磨美(毎日新聞くらし医療部・記者)

被害者支援の現場からの発言

コーディネーター:北仲千里

 

大会シンポジウム プレ研究会のお知らせ

「性犯罪、性暴力に対して日本社会はどう変わったか(仮)」

3月11日(土)13時~ 1時間半程度

大会パネリストと、このテーマで短い報告をし合って、論点を検討します。

 

会員の著書紹介

・北海道ジェンダー研究会編『ジェンダーで読み解く北海道社会 大地から未来を切り拓く女性たち』明石書店、2022年(妙木忍会員が第2章を執筆)

・新・フェミニズム批評の会編『新・フェミニズム批評の会 創立30周年記念論集 〈パンデミック〉とフェミニズム』翰林書房、2022年

 

会員の著書紹介募集

日本女性学会2023年度「少額研究活動支援」対象者募集 

対象者の日本女性学会の趣旨に沿った活動に対し、1人あたり3万円の研究活動支援金を支給する「少額研究活動支援」の2023年度の支給対象者を募集します。応募締切は2023年4月20 日(木)着分までです。詳しくは、日本女性学会ウェブサイト「助成」のページまでお願いします。

 

会費納入のお願い

2022年度の会費が未納の方は、どうぞお早めにお支払いください。会費納入のお願いと払込用紙はすでに送付しております。払込用紙をなくされた方は、郵便局備え付けの払込用紙をご利用のうえ、下記の納入先までお振込みください。

ゆうちょ銀行 振替口座

口座記号番号 00890-6-31306

加入者名 日本女性学会

ネットバンキングでも納入できます。

ゆうちょ銀行 支店名:089(ゼロハチキユウ) 預金種目:当座 口座番号:0031306

日本女性学会の会費は年収スライド制(自己申告・税込み・該当年度予定収入)をとっております。

・400万円未満(無職・学生含む):6,000円

・400〜600万円未満:8,000円

・600万円以上:10,000円

3年以上会費を滞納されている方は退会とみなされます(日本女性学会幹事改選選挙実施規定第4条(3))。複数年滞納されている方は、過不足なくお支払いいただくためにもご自身の納入状況を事務局にご確認のうえ、どうか早急にお支払いください。

学会の運営は会員のみなさんの会費によって成り立っております。重ねてのご協力をお願いいたします。

永年会員制度をご活用ください

2021年度から永年会員制度が開始されました。前年度までの会費を納めている65歳以上の会員は、前年度会費額の3ヵ年分の納入によって会費完納とし、永年会員となることができます。振り込み時に「永年会費」とお書きください。65歳以上の会員の皆さま、どうぞご活用ください。

 

詳しい内容については、ニュースレター157号をクリックしてください。

会費納入のお願いと永年会員制度のお知らせ

会費が未納の方は、どうぞお早めにお支払いください。会費納入のお願いと払込用紙は送付しております。払込用紙をなくされた方は、郵便局備え付けの払込用紙をご利用のうえ、下記の納入先までお振込みください。

ゆうちょ銀行振替口座
口座記号番号00890-6-31306
加入者名日本女性学会

ネットバンキングでも納入できます。
ゆうちょ銀行 支店名:089 (ゼロハチキユウ)預金種目:当座 口座番号:0031306
日本女性学会の会費は年収スライド制(自己申告・税込み・該当年度予定収入)をとっております

• 400万円未満(無職•学生含む):6,000円
• 400〜600万円未満:8,000円
• 600万円以上:10,000円

3 年 以 上 会 費 を 滞納されている方は退会とみなされます(日本女性学会幹事改選選挙実施規定第4 条(3 ) ) 。
複数年滞納されている方は、過不足なくお支払いいただくためにもご自身の納入状況を事務局にご確認のうえ、どうか早急にお支払いください。知らない間に退会しており、驚かれる方もいらっしゃいます。
•学会の運営は会員のみなさんの会費によって成り立っております。重ねてのご協力をお願いいたします。

永年会員制度をご活用ください
2021年度から永年会員制度が開始されました。前年度までの会費を納めている6 5 歳以上の会員は、前年度会費額の3 力年分の会費を一括納入することによって会費完納とし、永年会員となることができます。振り込み時に「永年会費」とお書きください。
65歳以上の会員の皆さま、どうぞご活用ください。

【会員主催研究会募集のお知らせ】

日本女性学会は、以下の応募要件にしたがって、会員主催の研究会に対し助成をおこなっています。

応募要件
1.研究会の趣旨が日本女性学会の趣旨に適っていること。
2.少なくとも会員に対して、公開の研究会であること。
3.下記の事項について決定していること (場所・プログラム・経費については予定(=未決定)の部分を含んでもよいが、未決定部分は少ないほど望ましい)
a)研究会のタイトル
b)趣旨
c)企画者(会員個人・会員を含むグループ)
d)開催場所
e)開催日時
f)研究会のプログラム
g)全体の経費予算と補助希望額(6万円以内)
4.学会のニュースレター、ホームページに掲載する「研究会のお知らせ」の原稿(25字×20行前後)があること(研究会の問い合わせ先を明記)。
5.研究会終了後に、学会のニュースレターとホームページに掲載する実施報告文を提出すること(助成金の支給はこの報告文の提出後に行う)。
6.助成金支給後に、学会総会での会計報告に要する書類(支出金リスト、および、助成金総額に対する企画者名での領収書)を速やかに提出すること。

申し込みを希望される方は、広報期間の確保のため、原則として【研究会開催の2カ月前】までに、3の必要事項を明記の上、4の原稿を添えて、研究会担当幹事までお送り下さい。
原則として毎月末で申し込みを集約し、順次助成を決定していきます。

研究会担当幹事: 千田有紀  sendayuki@gmail.com,  josei.joseigakkai@gmail.com
メールアドレスの双方にメールし、件名は「日本女性学会研究会助成の件」としてください。

2022年大会は6月18日です

日本女性学会2022年大会タイムテーブル

プログラム

第1日 6月18日(土)

13:00〜16:30  シンポジウム

16:40〜17:40  総会

 

第2日 6月19日(日)

9:30〜12:00  個人研究発表1、パネル報告、ワークショップ1

13:00〜15:30  個人研究発表2、ワークショップ2、ワークショップ3

日本女性学会2022年度大会シンポジウム

6月18日(土)13:00〜16:30

 

「ジェンダー化された表象とフェミニズム」

趣旨説明

コーディネーター:古久保さくら、荒木菜穂

 

個人研究発表・パネル報告・ワークショップ(1)

6月19日(日)9:30〜12:00

 

【第1分科会 個人発表1】

発表要旨

司会:合場敬子

「⼥の職場」と「⼥の仕事」:美容産業従事者女性は「女性職」としての自らの職場・仕事をどう解釈するのか 永山理穂

ジェンダーの観点から美の不均衡を考える 石川茉耶

もう一つの沈黙:性暴力被害者支援において作動する表象=代理の暴力性に着目して 井上瞳

「接待」と「国際交流」:招聘業界における「興行」の言説編成の考察 大野聖良

 

【第2分科会 パネル報告】

政策・ジェンダー・世代・NPOの視点で見つめる女性の活動社会へ届く活動を目指して(VOL.7)

報告要旨

司会:渋谷典子

デートDV110番:自然言語解析を援用した取り組み 長安めぐみ

キャリア教育とジェンダー:若者対象キャリアデザイン講座「みらいカフェ」からみえること 近藤佳美

ジェンダーの内的抑制に着目したエンパワーメントについて:キャリア支援の実践から 藤井しのぶ

公共サービスにおける「エッセンシャル・ワーカー」へのヒアリング調査分析 中村奈津子

 

【第3分科会 ワークショップ1】

面会交流ヒアリング調査の中間報告 必要な支援・法制度のあり方を考える

報告要旨

司会:高田恭子

報告:高田恭子、松村歌子

コメント:山崎新

個人研究発表・パネル報告・ワークショップ(2)

6月19日(日)13:00〜15:30

 

【第4分科会 個人発表2】

発表要旨

司会:伊田久美子

フェミニズム文学批評の変遷:時代と共に変化する読みの視点 真野孝子

中国における同性愛主体の浮上の歴史:1910年代以降の大衆メディアを中心に 于寧

ネパール・旧王都パタンの女性自助組織のネットワークによるコミュニティの災害レジリエンス向上に関する一考察 竹内愛

米国の産児調節をめぐる規制法と医師例外規定をめぐる論争について 横山美和

 

【第5分科会 ワークショップ2】

公共サービスとその支え手のこれからを考える

報告要旨

司会:瀬山紀子

報告・ファシリテーター:瀬山紀子、渋谷典子

 

【第6分科会 ワークショップ3】

大学におけるジェンダー教育の困難とより良い実践を考える

報告要旨

司会:柳原恵

報告:茶園敏美他