『女性学』26号(2018)/2019年3月発行

特集

ダイバーシティ推進政策とジェンダー/セクシュアリティの政治――「LGBT 主流化」をめぐって

特集にあたって 堀江有里
《エスニック・フェア》のダイバーシティ—可視性の政治を巡って 清水晶子
性的マイノリティをめぐる量的データ
――ダイバーシティ推進の文脈における両義性
釜野さおり
文学作品を通して〈(性の)多様性〉を再考する
──中島京子『彼女に関する十二章』
清末愛砂

【投稿論文】

〔ヘテロ〕セクシズムを批判する思想としてのフェミニズム:
保守派の異性間単婚制度擁護論にいかに反論すべきか
松田和樹

【研究ノート】

美的労働(aesthetic labour)概念が提起するもの 西倉実季

【書   評】

瀬治山角編著『ジェンダーとセクシュアリティで見る東アジア』 児玉谷レミ
佐藤文香・伊藤るり編『ジェンダー研究を継承する』 堀川修平
関めぐみ『〈女子マネ〉のエスノグラフィー:
大学運動部における男同士の絆と性差別』
川口遼

A5判 並製 定価2592円(本体2400円+税)
ISBN:9784778204532