アーカイブ | 2022年5月14日

2022年大会は6月18日です

日本女性学会2022年大会タイムテーブル

プログラム

第1日 6月18日(土)

13:00〜16:30  シンポジウム

16:40〜17:40  総会

 

第2日 6月19日(日)

9:30〜12:00  個人研究発表1、パネル報告、ワークショップ1

13:00〜15:30  個人研究発表2、ワークショップ2、ワークショップ3

日本女性学会2022年度大会シンポジウム

6月18日(土)13:00〜16:30

 

「ジェンダー化された表象とフェミニズム」

趣旨説明

コーディネーター:古久保さくら、荒木菜穂

 

個人研究発表・パネル報告・ワークショップ(1)

6月19日(日)9:30〜12:00

 

【第1分科会 個人発表1】

発表要旨

司会:合場敬子

「⼥の職場」と「⼥の仕事」:美容産業従事者女性は「女性職」としての自らの職場・仕事をどう解釈するのか 永山理穂

ジェンダーの観点から美の不均衡を考える 石川茉耶

もう一つの沈黙:性暴力被害者支援において作動する表象=代理の暴力性に着目して 井上瞳

「接待」と「国際交流」:招聘業界における「興行」の言説編成の考察 大野聖良

 

【第2分科会 パネル報告】

政策・ジェンダー・世代・NPOの視点で見つめる女性の活動社会へ届く活動を目指して(VOL.7)

報告要旨

司会:渋谷典子

デートDV110番:自然言語解析を援用した取り組み 長安めぐみ

キャリア教育とジェンダー:若者対象キャリアデザイン講座「みらいカフェ」からみえること 近藤佳美

ジェンダーの内的抑制に着目したエンパワーメントについて:キャリア支援の実践から 藤井しのぶ

公共サービスにおける「エッセンシャル・ワーカー」へのヒアリング調査分析 中村奈津子

 

【第3分科会 ワークショップ1】

面会交流ヒアリング調査の中間報告 必要な支援・法制度のあり方を考える

報告要旨

司会:高田恭子

報告:高田恭子、松村歌子

コメント:山崎新

個人研究発表・パネル報告・ワークショップ(2)

6月19日(日)13:00〜15:30

 

【第4分科会 個人発表2】

発表要旨

司会:伊田久美子

フェミニズム文学批評の変遷:時代と共に変化する読みの視点 真野孝子

中国における同性愛主体の浮上の歴史:1910年代以降の大衆メディアを中心に 于寧

ネパール・旧王都パタンの女性自助組織のネットワークによるコミュニティの災害レジリエンス向上に関する一考察 竹内愛

米国の産児調節をめぐる規制法と医師例外規定をめぐる論争について 横山美和

 

【第5分科会 ワークショップ2】

公共サービスとその支え手のこれからを考える

報告要旨

司会:瀬山紀子

報告・ファシリテーター:瀬山紀子、渋谷典子

 

【第6分科会 ワークショップ3】

大学におけるジェンダー教育の困難とより良い実践を考える

報告要旨

司会:柳原恵

報告:茶園敏美他